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忙しい日常から離れて、静かな自然の中で過ごすキャンプは、心と体をリフレッシュさせてくれる特別な体験です。
これからキャンプを始めてみたいけど、やった事ないし…道具も持ってないし…
だからと言って、何の道具を準備すればいいの?
どんな所に行って、どんな風にやればいいの?
色々、不安や心配な事がつきないと思います。
それ以前に、連休がなかなかとれないからキャンプがしたくても行けないよ…って人もいると思います。
キャンプ初心者だからやってみたいけど不安…
連休が取れないけどキャンプをやってみたい‼︎キャンプ気分を味わいたい‼︎
そんな方々に、おすすめしたいのがデイキャンプです。
デイキャンプは、キャンプと違って気軽に行けるアウトドアです。
屋外で、自然の気候を全身で感じながら料理を作って、食べて、のんびり過ごす過程を体験できるので、キャンプを始めてみたい人には予行練習にもなります。
また、日帰りでアウトドアを体験したい人には連休の必要もないので道具さえ持って行けばとても気軽にできます
我が家も、何十年とキャンプ経験がありますが、連休をなかなか取れないためキャンプに行けない代わりに年間を通してデイキャンプばかりやっています。
今回の記事では、キャンプを始めてみたいけどなかなか行けない方や、アウトドアを気軽に体験したい人にデイキャンプをおすすめする理由や、必要な道具などを紹介したいと思います。
泊まりのキャンプとは一味違ったアウトドア経験が積めるので参考にしてください。
この記事でわかる事
・デイキャンプの魅力
・デイキャンプをやる場所
・デイキャンプに必要な道具
気軽に楽しめるデイキャンプとは


キャンプとデイキャンプの違いはいたって簡単です。
・キャンプとは、外でテントやコテージを用いて宿泊する事。
・デイキャンプとは、単純に宿泊を伴わない日帰りのキャンプの事。
混同する言葉としてバーベキューがあります。
バーベキューとは、元々はスペイン語で丸焼きを意味するbarbacoaが、英語に入った際にbarbecueに変化して、バーベキューと呼ばれる様になったと言われています。
用は、炭火や直火で肉や野菜を焼いて食べる事を意味してます。
デイキャンプでも同じ行為をする事もあるので、私のサイト内では、バーベキューはデイキャンプと同じ意味合いとして使わせてもらいます。
デイキャンプをおすすめする理由


デイキャンプをおすすめをする理由をまとめたので、紹介していきます。
連休じゃなくても行ける
通常、キャンプを満喫するためには連休が必要となります。
しかし、デイキャンプの場合は1日休みがあればできるため、特に計画を建てなくても思い立ったらすぐに行ける気軽さがあります。
土日休みの方は問題ないですが、不定休やシフト勤務の仕事に就いている方は、連休を取るのが難しい場合があると思います。
私も、不定休な職種なので連休が取り辛いことが多いです。なので、キャンプよりデイキャンプをやる方が圧倒的に多いです。
デイキャンプは、当日の気分で決めてからでもやれちゃう気軽さがあります。
我が家でも、当日の気分や天候で「よし、天気良いからデイキャンプに行こう!」って感じで急にやる事が多いです。
計画を立てなくても気軽に行けるのが魅力です。
荷物が少ない
キャンプだと、あれもこれもと準備すると大荷物になる事が多いですが、
デイキャンプだと、圧倒的に荷物は少ないです。
デイキャンプをやる人数や作りたい料理によっても左右されますが、基本的には少ないです。
必要な道具の詳細は後述しますが、必要最低限の荷物でも十分にデイキャンプを楽しめるので、準備がとっても楽です。
費用が安い
キャンプ場を使用する際の料金は、シーズンや曜日によっても変動幅が広くピンキリです。
オートキャンプ場で、テントサイトを利用する際にかかる費用は、おおまかな相場だと5千円〜1万円です。
人数によっても変わってくるので、休日で大人数となるともっと費用が高くなります。
一方、デイキャンプでかかる費用は、極端に言うと無料な所もあります。
管理されているデイキャンプ場でも、経験上ですが、入場料1人700円、車1台千円と2千円以下な事が多いです。
また、食事も一食だけの食材を準備すればいいので、食材費も安く済むため、全体にかかる費用として安く済む事が多いです。
後片付けが楽
ただ単純に、荷物が少ないので後片付けは楽です(笑)
キャンプだと、テントや寝袋を干す作業があったり、衣類の洗濯があったりと片付けが結構大変です。この、片付けの手間が嫌で、キャンプをする事自体を嫌になる人もいます。
その点、デイキャンプはスムーズに片付けが終わるので楽ちんです♪
片付けが早く終わるので、ゆっくり休める時間も取れます。
気軽に自然を感じられる
デイキャンプは、極端に言うと当日思い立ったてからでも行けます。
我が家も、休日の朝に、「自然を感じたい!」って気分になった時、急遽、デイキャンプをしています。
場所にこだわらなければ、その辺の河原や、公園でもできるので、気軽に自然を感じられるのも魅力の一つです。
キャンプを始めたいと思っている方は、自然の中で過ごす感覚を体験したり、必要な道具の準備や使い方を知れるのでキャンプ前の予行練習になります。
アウトドアを体験してみたい方も、気軽にできて、自然の中で遊ぶ楽しみが感じられると思います。
以上が、デイキャンプをおすすめする理由です。細かく言えばもっとありますが、この辺にしときます(笑)
次は、デイキャンプをやる場所を紹介していきます。
デイキャンプをやる場所


デイキャンプをやる場所をあげるとしたら以下があります。
- キャンプ場(デイキャンプが可な場所)
- 公園
- 河川敷
- 海辺
- 自宅の庭
基本、ルールを守れば大抵な所でできます。
その中でもおすすめする場所は、管理されているキャンプ場orバーベキュー場です。
何故なら、トイレや炊事場が完備されているからです。
女性が特に心配する事はトイレだと思います。
しっかりと管理されている場所であれば、トイレも綺麗に清掃されており、場所によってはウォシュレットも付いている所もあります。
炊事場も使用した食器類を洗ったりできるので、あった方が便利です。
他に、もっと身近な場所を求める人に提案する場所となると、極端に言うと自宅庭でもできます。
1番楽にデイキャンプを楽しめる場所でもありますね(笑)
しかし、住宅街の場合は、煙や匂いにより近隣トラブルに発展するリスクがあります。
そのためポイントとして、行う時は事前に近所へ挨拶に行って、バーベキューをやる日程や時間を伝えておくとトラブルの回避に繋がるので有効的です。
他の場所でも、ゴミの持ち帰り、直火禁止、大騒ぎ禁止等、場所によって様々なルールがあるので、ルールを守って自然を大切にして行いましょう。
デイキャンプに必要な道具


デイキャンプへ持って行く道具は、以下の物があります。
- タープ
- テーブル
- 椅子
- 焚き火台
- 調理器具
- 食器類
- 食材
- クーラーボックス
上記に挙げた道具は、快適にデイキャンプを行う上で必要と感じる道具なので、更に減らす事もできます。
例えば、日陰がある場所であればタープは必要ありません。
地面に、ブルーシートを敷いてお座敷スタイルであれば、椅子やテーブルも不要のなります。
やり方によって、道具はいくらでも減らせるので、最初は多く持っていって、経験を積んで行くうちに必要な道具は最小限になって自然と荷物も減っていきます。
別記事にて、上記で紹介した道具類の特徴や、選ぶ時のポイントを道具別に分けて紹介をしています。是非、参考にしてみて下さい。
まとめ
ここまで『【キャンプ初心者必見】気軽に楽しめるデイキャンプをおすすめする理由とは?必要な道具も紹介』と言う内容でお伝えしてきました。
ポイントをまとめると。
【デイキャンプの魅力は】
- 連休でなく単発の休日でできる
- 荷物が少ない
- 後片付けが楽
- 全体的に費用が安い
- 気軽に自然を感じられる
【デイキャンプをやる場所】
基本、ルールを守ればどこでもできる。
その中でおすすめは管理されているキャンプ場。
【デイキャンプに必要な道具】
最初は多くなるけど、経験して行くうちの最小限になる。
実際に、キャンプをやりたいけど初心者だし不安だな、アウトドアをやってみたいけどやり方がわからないよ等思っている人は、まず、デイキャンプから始めてみて下さい。
まずは、悩まずデイキャンプをやることで、自然に触れ合う時間を感じて下さい。
自然に触れていると、忙しい社会でストレスを抱えている自分がバカらしく感じます。
それほど、自然の中にいると癒されるんです。
デイキャンプを経験できたら、その次は、より長く自然と触れ合えるキャンプが待っています。
以上、参考になれば幸いです。
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