多摩川と関東山地に挟まれる東京都青梅市。
この青梅市で、50年以上前から行われている夏のイベント『青梅市納涼花火大会2024』が、2024年8月3日(土)に開催されます。
長年、地元の人に愛されている伝統的な花火大会なので、毎年、地元以外にも色々な地域から多くの人が訪れる人気の花火大会です。
多くの来場者が予想される中で、ゆっくり花火を見られる場所があるのかが気になる所です。
また、花火大会を盛り上げる屋台の出店状況や、会場周辺の交通規制や駐車場の有無も気になる所です。
この記事では、快適に花火大会を楽しめる様に、いくつかの情報をお伝えします。
<この記事でわかる事>
・青梅市納涼花火大会2024穴場スポットや見える場所は?
・青梅市納涼花火大会2024屋台の情報
・青梅市納涼花火大会2024交通規制や駐車場
青梅市納涼花火大会2024穴場スポットや見える場所は?
青梅市納涼花火大会のメイン会場は、TCNスポーツパーク永山(永山公園グラウンド)になります。
こちらは、有料席になっているためチケットがないと入場できません。(チケット情報はこちら)
有料席も間近で見れるためおすすめですが、会場以外でも綺麗に花火が見られる穴場スポットがあるので紹介します。
青梅市立第一小学校
ここは、打ち上げ会場の永山公園グラウンドから徒歩10分弱位の所です。
会場から、かなり近い場所なので見上げる様にはなりますが、打ち上げ場所からとても近いため、大迫力な花火がみられます。
釜の淵公園
ここは、会場からは約1.3km程離れている場所になります。
公園前には、多摩川が流れていて、川のせせらぎを聞きながら花火を見ることができます。
少し離れてはいますが、開けている公園なので遮る物はないのでとても見やすいので、ゆっくり自然を感じながら見たい人におすすめの場所です。
公園には有料駐車場がありますが、全日1時間100円という破格な駐車場があるので、車で来る人も安心な場所です。
西友河辺店 屋上駐車場
ここは、JR河辺駅前にある西友になります。
会場からは約2.7km離れた所なので迫力は欠けます。それと、花火はしっかり見れますが、建物の隙間から見えるので広大感はありませんが、その代わりに大きなメリットがあります。
それは、花火直前まで車内で待機ができる事です。
夜とはいえ、夏の暑い夜なので、涼しい車内で待てるのは魅力の一つです。
あと、すぐ隣りにある建物内に温泉施設があるので花火と同時に温泉が楽しめるのもおすすめの一つです。
下記のツイートは、西友後ろの建物から見える写真です。
写真に写っている目の前にある建物が西友なので、もう少し見やすくなります。
青梅市納涼花火大会2024屋台はある?
花火大会やお祭りには必要不可欠なものの一つが屋台です。
青梅市納涼花火大会にも屋台の出店がありますが、会場付近だけの出店になるので数は多くありません。
しかし、会場付近にはコンビニや飲食店も多数あるので、屋台以外にも食料調達ができる場所はあるので安心です。
お祭り気分を味わうためにも屋台で購入をしたい所ですけどね。
青梅市納涼花火大会2024駐車場や交通規制
花火大会の当日は混雑が予想されるため、公共の交通機関での移動をおすすめしますが、車で行きたい方は、当日は交通規制があるため事前に情報収集が必要です。
当日の交通規制と周辺の駐車場については、『青梅市納涼花火大会 周辺駐車場案内図』がわかりやすいので参照してください。
まとめ
【青梅市納涼花火大会2024穴場スポットや見える場所は?】
会場以外で花火が見える穴場スポットは以下の3つがおすすめ
・青梅市立第一小学校
・釜の淵公園
・西友河辺店 屋上駐車場
【青梅市納涼花火大会2024屋台はある?】
会場付近にだけ出店を予定されているが、屋台の数は多くない。
周辺に、コンビニや飲食店があるため、買い出しをして会場へ行く方法もある。
【青梅市納涼花火大会2024駐車場や交通規制】
当日の交通規制と周辺の駐車場については、青梅市が提示している『青梅市納涼花火大会 周辺駐車場案内図』がわかりやすいため、事前に確認するのがおすすめ。
以上、青梅市納涼花火大会2024の情報をお伝えしてきました。
夏の大イベント花火大会は毎回ワクワクしますよね。
少しでも、快適に素敵な時間が過ごせる様、是非、この記事を参考にしてみて下さい。
皆様の楽しい夏の思い出作りのお力になれれば嬉しいです。
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